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オール・ユー・ニード・イズ・キル 原作について [原作について]

オール・ユー・ニード・イズ・キル原作は、桜坂洋さんが書かれた小説です。

この作品は、星雲賞候補作にもなった素晴らしい小説なのです。



このSF小説が原作となって、小畑健が作画を担当した漫画版やトム・クルーズ主演の映画にもなりました。

漫画版では、週刊ヤングジャンプに連載され、単行本にもなりました。

漫画を読んだ読者の方からは、とても面白いという評価をされていました。


トム・クルーズ主演の映画は、アメリカではとても高い評価をされた映画です。日本でも7月4日に映画公開されました。

日本での評価はどうなのでしょうか。まだ公開されたばかりなので評判は分かりませんが、トム・クルーズなどが日本に映画のPRに来ていたり、テレビなどで取り扱われたりしてたので映画を見る人は多いのではないかと思います。



私は、まだ映画は見ていませんが、漫画は読みました。

個人的には、ストーリーは好きな部類です。

ループに巻き込まれ、そのたびにケイジが強くなっていく。

そして、誰にも何にも負けない強さを手に入れていく様がいい感じです。


最後の結末は意外でしたが・・・!



それにしても、桜坂洋さんはまさか自分が書いた「オール・ユー・ニード・イズ・キル」原作の小説が映画になるとは思いもよらなかったでしょうね!

ま、それだけいい作品を書いていたということですね!







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オール・ユー・ニード・イズ・キルの感想 [漫画情報]

オール・ユー・ニード・イズ・キル 漫画の感想ですが、面白いです。


死んだらループしてやり直し!

それの繰り返しで強くなったり、コツをつかんだりする。

便利な機能です。

ゲームのRPGに似ていますよね。


でも、本当はギタイが死んだらループするという仕組みですけどね!

キリヤ・ケイジは自分が死んだらループすると考えていましたが、ケイジが死んでからリタ・ヴラタスキがギタイを倒していたのでループしていたんです。



この漫画を読んで思ったことは、キリヤ・ケイジはリタ・ヴラタスキがいたからループして死ぬ前に戻れたということ。

でも、リタ・ヴラタスキはギタイを倒したからループしたということ。

つまり、リタ・ヴラタスキはループはしていけど一度も死んでないということです。


よくよく考えると、リタ・ヴラタスキってすごくないですか。

一度も死なずにあんなにも強くなれるものなんですかね。

っていうか、最初からどんだけ強いのって感じですけど。

漫画の中の話ですけどね!



せっかくギタイに対抗できる力が2つあるのに、最後はどちらか一人しか残れないという結末が悲しいところです。


確かに、ストーリーとしてはそれぐらいのドラマがあったほうがいいのかもしれませんが、個人的にはハッピーエンドが好きです。







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All You Need Is Killの意味 [映画情報]

映画「All You Need Is Kill」が話題ですが、その意味はいったい何なのでしょう。

「必要なのは殺しだけ」という意味になります。


ちなみに、アメリカでのタイトル「Edge of Tomorrow」の意味は「明日の端」という意味になります。

なぜ、アメリカ版はタイトルを変えたのかは分かりませんが、できれば原作のままの「All You Need Is Kill」でいってほしかったなと思います。


意味としては、どちらも合っているように思いますが。



「All You Need Is Kill」の意味である「必要なのは殺しだけ」というのは、ギタイをすべて倒すことが任務であるということですよね。(個人的見解)

「Edge of Tomorrow」の意味は「明日の端」というのは、ループを抜け出さないと明日という日を越えられないという意味ですよね。(個人的見解)


こうやって意味を考えてみると、「Edge of Tomorrow」もいいですね!

意味合いがきれいですよね。

「All You Need Is Kill」は、意味合いは乱暴な感じですよね。


でも、日本人からしたら意味はあまり関係ないかもしれません。

いちいち意味なんて考えないですもんね!

ただのアニメタイトルと映画タイトルです。
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オール・ユー・ニード・イズ・キル 漫画2巻 ネタバレ [漫画情報]

オール・ユー・ニード・イズ・キルの漫画2巻のネタバレですが、2巻の始まりはリタ・ヴラタスキが子供の頃の話から始まります。


リタはアメリカの小さな村で両親と暮らしいていました。

ある日、村がギタイに襲われて両親が殺されてしまいました。

この出来事が、リタを統合防疫軍に入隊しギタイをすべて殺すということを決意させるのでした。

でも、統合防疫軍に入るためには年齢が足りてなかったので、難民女性のパスポートを盗み出しその女性になりすまして入隊したのです。

つまり、リタ・ヴラタスキという名前は偽名だったのです。



リタは、統合防疫軍でギタイと戦う中で他とは違うギタイを倒すのでした。

そこからリタ・ヴラタスキのループが始まったのです。

何度も戦闘を繰り返していき、リタの戦闘力は誰も追いつけないほどにアップしていたのでした。


あるとき、偶然にもギタイがネットワークでつながっている事に気づき、サーバーとバックアップの機能を持つギタイがいることが分かったのでした。

サーバーのアンテナを破壊し、バックアップのギタイを倒す。そしてサーバーのギタイを倒す。

この手順でギタイを倒す事で、ループを抜けることが出来たのです。



リタはケイジがループにハマっていることを知ると、リタとケイジは協力してギタイを順序通りに倒すのでした。

しかし、ケイジのループは続くのでした。


その事実をケイジから聞かされたリタは、あることに気づくのでした。

それは、リタとケイジが度重なる戦闘でタキオン粒子を浴び続けたことで脳がギタイのアンテナの役目を果たすものに変質していったのでした。



リタは、ケイジと自分のどちらかが死ななければループを抜けれない事をケイジに伝え、ケイジと戦うのでした。

結果はケイジが勝利し、リタは死んでしまいました。

ケイジのループは見事抜けることが出来たのです。

ケイジは、リタの代わりにUSの特殊部隊に入るのでした。


めでたし、めでたし!

・・・いや、めでたくない!

リタ・ヴラタスキ死んでほしくなかったな~。



これが2巻の内容でした。2巻で完結です!







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オール・ユー・ニード・イズ・キル 漫画1巻 ネタバレ [漫画情報]

オール・ユー・ニード・イズ・キルの漫画が1巻、2巻と出ています。

2巻で完結の漫画ですが、内容はとても面白いと思います。



1巻を読もうとページをめくると、主人公のキリヤ・ケイジが死ぬところから始まります。

そして目覚めるとベッドの上!ただの夢かと思いきや、それがループの始まり!



ところで、キリヤ・ケイジが何で死んだのかというと、戦闘で死にました。

戦闘の相手は、ギタイという未知の生物。

最初は、全然歯が立たないキリヤ・ケイジでしたが、ループを繰り返すうちにだんだんと強くなっていき、ギタイを倒すことが出来るようになっていきます。


もちろん、標準装備では限度があるので、武器も特注のものを準備!

そうして、最後まで生き残ることが出来るようになったのです。

だけど、ループは抜け出せません。

死んだらループして前日に戻る。でも、死ななくてもループしてしまいます。

ループを抜け出すにはどうすればいいのか。



そのカギを握るのが、USの特殊部隊のリタ・ヴラタスキという女性。

リタ・ヴラタスキは見た目はかわいい女の子という感じで、とても強そうには見えません。

でも、戦闘技術はズバ抜けています。

その強さの秘訣は何なのか?



大体ここまでの話が1巻の内容です。







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オール・ユー・ニード・イズ・キル 映画情報 [映画情報]

日本原作の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が映画化されました。

主演はトム・クルーズとエミリー・ブラントです。


アメリカでは、2014年6月6日から公開されています。


アメリカでは、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」という映画タイトルではありません。

「Edge of Tomorrow」というタイトルになっています。


アメリカでの人気も高く、興行収入も3位になったほどです。



ストーリーとしては、ウィリアム・ケイジがタイムループに巻き込まれてしまうというものです。

地球を侵略しようとする「ギタイ」と、それを食い止めようとする防衛軍。

その防衛軍にウィリアム・ケイジは所属しています。


ウィリアム・ケイジギタイとの戦いの中で戦死していまうが、気が付くと戦場に行く前にいるのです。

この出来事が永遠に繰り返されるのです。

そんな中、ウィリアム・ケイジ同様にタイムループに巻き込まれてしまっているリタ・ヴラタスキという特殊部隊に所属する女性と出会う。

リタ・ヴラタスキと共に戦う中で、ギタイを倒しタイムループから抜け出す方法を見つけていくという話です。



日本でも7月4日から映画公開されます。

日本でも話題の作品になる事間違いなしの映画になることでしょう。

楽しみです。
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